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募集職種 | ゴルフ場コース管理 |
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勤務予定地 | 各事業所 |
就業時間 | シフト制 |
休日・休暇 | 完全週休2日制 |
給与 | 226,000円~ |
手当 | 通勤・資格・残業・役職手当 |
賞与・昇給 | 賞与年2回(6,12月) 昇給年1回(4月) |
福利厚生 | 各種社会保険、退職金制度あり(勤続3年以上) |
緑あふれる自然の中でのびのびと働けます!
芝生は季節や気温で、表情を変えていくため、常に観察と管理が重要!
当社では、土壌や植物に含まれている成分を全て分析し、試行錯誤を重ねデータを蓄積。
その蓄積したデータを用いて、植物の育成を行うことで、近年の異常気象にも対応することができます!
だからこそ、徹底的にあらゆるデータを蓄積したうえで、活用できているからこそ、芝生の品質向上に直結し、多くのゴルフ場からご依頼をいただいております!
多くの専門的な知識を身に付けていただける、講習への参加を推奨しております!
・芝草管理の基礎知識/・社員研修/・農薬管理指導士
1957 年の創業から当社は、安定して企業を継続することができましたが、
この時代の大きな変化の中でさらに企業の変革を生み出していかなければなりません。
だからこそ、経験や知識は関係なく、
一緒に蛭川造園土木株式会社を変える方を働いていきたいと考えております!
ズバリ、求める人物像は、
「好奇心旺盛な方」です!
当社は、これからゴルフ場の芝生管理だけにはとどまらず
スポーツスタジアムの芝生管理や芝生製品の輸入業まで
この業界を牽引する企業として、成長していきます!
挑戦し続けるためには
何よりも「好奇心」が何よりも必要です。
固定概念や経験にプラスして
それぞれが持つ「好奇心」を会社の拡大に
活かしていただける環境で皆さんをお待ちしています!
幼い頃からスポーツに親しんできた私にとって、「仕事でもスポーツに関われる」という点が、当社を志望した最大の理由でした。スポーツを「する人」から、スポーツを「支える人」になることで、より多くの人々にスポーツの魅力を伝えられると考えました。
また、当社の働き方にも強く惹かれました。定時が17時と比較的早く、仕事後の時間を自分の趣味や自己啓発に充てられる環境が魅力的でした。
実際に入社してみると、予想以上にワークライフバランスが充実しています。
最も印象に残っているのは、ACNゴルフトーナメントの開催時です。数ヶ月前から入念な準備を重ね、天候の変化にも対応しながら、最高のコンディションでコースを提供できるよう、チーム一丸となって取り組みました。大会期間中は早朝からの作業で体力的にはきつい面もありましたが、選手の皆様から「素晴らしいコースコンディションだった」とお褒めの言葉をいただいた時は、この仕事を選んで良かったと心から感じました。
日々の管理業務でも、多くのやりがいを感じています。
例えば、早朝から丁寧にグリーンを整備した日に、お客様から「今日のグリーンは最高だったよ」と声をかけていただくことがあります。また、「いつも綺麗なコースをありがとう」という言葉を直接いただけることも。
このような温かい言葉一つ一つが、次の仕事への大きなモチベーションとなっています。
「数年後にはサブキーパーとして活躍したい」―これが私の明確な目標です。
そのために、日々の業務をこなすだけでなく、芝生の種類や特性、病害虫対策、農薬・肥料の知識など、コース管理に関する専門的なスキルを着実に身につけていきたいと考えています。
また、後輩の手本となれるよう、どんな作業も丁寧に行うことを心がけています。
天候や芝生の状態を正確に判断し、最適な管理方法を選択できる判断力も磨いていきたいと思います。
当社は定時が早いため、仕事後の時間を使って専門書で学習したり、他のコースを見学したりと、自己啓発の時間も十分に確保できています。この恵まれた環境を活かし、確かな実力を備えたサブキーパーを目指して、日々精進していきたいと思います。
私は以前から、スポーツの環境づくりに強い関心を持っていました。特にゴルフ場では、プレーヤーが最高のコンディションでスポーツを楽しめるよう、自然と向き合いながら最適な環境を整えていく。その環境づくりの専門性と奥深さに魅力を感じ、この仕事を選びました。
環境づくりの中でも、ゴルフ場の管理は自然を相手にする高度な技術が必要とされます。
その点に興味を持ち、プロフェッショナルとして環境づくりに携わっていきたいと考え、蛭川造園への入社を決意しました。
この仕事の魅力は、一人で任される作業が多く、自分の判断と責任で仕事を進められる点です。自分が担当するエリアの状態に責任を持ち、より良いコンディションを目指して日々管理していく。その過程で大きなやりがいを感じています。
特に印象深いのは、大会期間中の経験です。自分が丹精込めて管理してきたコースで、有名選手たちがプレーしている姿を目にした時は、この仕事を選んで良かったと心から感じました。トッププレーヤーたちのプレー環境づくりに関われることは、この仕事ならではの誇りとやりがいです。
まずは、現在任されている作業の質を高めていくことが目標です。
丁寧さはもちろん、作業スピードや正確性も向上させていきたいと考えています。
一年目から様々な作業を任せていただいていますが、ここに満足することなく、さらに多くの作業に挑戦していきたいと思います。
できる作業の幅を広げることで、より多面的にコース管理に貢献できる存在になることを目指しています。
これまで関東のゴルフ場でグリーンキーパーとして経験を積んできましたが、その経験を関西という異なる環境で試してみたいという思いが強くありました。特に、気候や土壌が異なる関西で、自分のメンテナンス技術がどこまで通用するのか、新たなチャレンジをしてみたいと考えていました。
また、2024年に関西地区でトーナメントが開催されることを知り、その舞台となるコースで働きたいという強い思いがありました。そんな中で、関西で確かな実績を持つ蛭川造園の存在を知りました。トーナメントコースの管理実績があり、高度な技術力が要求される現場で自分の力を試せると考え、入社を決意しました。
蛭川造園は関西のゴルフ界では知名度も高く、特にトーナメントコースの管理においては定評があります。その実績ある企業で、自分の技術をさらに磨きながら、大規模な大会運営にも携われる。そんな環境で働ける魅力に強く惹かれ、入社を決めました。
グリーンキーパーの仕事の魅力は、日々芝生と向き合い、その変化を読み取っていく点にあります。芝生は自分からは語りかけてきませんが、葉色の変化や生育状態など、日々の観察を通じてコースが必要としているケアを見極めていきます。
また、広大なゴルフ場の管理は多くの仲間との協力が不可欠です。散水作業や芝刈りなど、チームで息を合わせて作業を進めることで、より良いコースコンディションを実現できます。
さらに、天候や芝生の状態を考慮しながら、最適な作業工程を自分で考え実行できる点も魅力です。ただ言われた作業をこなすのではなく、状況に応じて柔軟に判断し、より効率的な方法を実践できることにやりがいを感じています。
私の第一の目標は、担当コースのクオリティを年々高めていくことです。
美しく、プレーヤーに満足していただけるコースづくりには、確かな知識と経験が不可欠です。そのため、日々の業務で得られる経験に加え、専門的な勉強も欠かさず行い、継続的な学びを重ねていきたいと考えています。
将来的には、一つのコースを任されるキーパーとして活躍することを目指しています。
その目標に向けて、今はコース管理の基礎となる技術や知識を着実に身につけ、日々のコースコンディションの向上に全力で取り組んでいきたいと思います。